【FF14】光のお父さん(劇場版)を空の上で見てきた感想【ブログ】

※この記事には劇場版「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」のネタバレが若干含まれます

たにの

ふぃーｗｗ部署移動してから辛い仕事ばっかだったけど、冬休み取れたから旅行に行くぞ！

むみぃ

たにの！ブログは一体どうするんだよぉ！！

たにの

流石にせっかくの長期休暇位休ませてくれよ・・・

むみぃ

旅行中にだってFF14のネタが転がってるかもしれないじゃん！！！

たにの

いや、無茶言うなよ・・・そんなのある訳・・・

たにの

あるやん！！！

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【FF14】光のお父さん(brave father online)とは？
【FF14】劇場版　光のお父さんを観てみた感想！
最後に

【FF14】光のお父さん(brave father online)とは？

～あらすじ～

ネット上のゲーム仲間たちと共に、MMORPGゲーム『ファイナルファンタジーXIV』を楽しんでいる、ゲーム好きの青年であるハンドルネーム「マイディー」こと稲葉光生。

光生はある日、仕事熱心だった父親が突然退職したと聞きその心境を案じる。しかし、幼いころに行き違って以来、いつの間にか父子の間では会話がなくなっていた。その悩みを『FFXIV』の仲間（FCメンバー）に相談したところ、ゲーム内に父親を招待したらどうかと提案される。

父親の博太郎が操作するキャラクター「インディ」に、息子であることを隠して近づいてフレンド登録して共に冒険を続け、現実とオンライン上を行き来しながら父親のゲーム攻略をサポートし、攻略終盤のボスを倒した後に正体を明かす……。それは数ヶ月がかりの、壮大なオンライン育成プロジェクトであった。

フレンド達の協力のもと様々な困難を乗り越えて、父・博太郎を『FFXIV』の世界における勇者、「光の戦士」へと鍛え上げていく「光のお父さん計画」が、いま始まるのだった。

ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんWiki抜粋

たにの

この作品は「一撃確殺SS日記」で掲載されていた、『光のお父さん』という一連のブログ記事が元ネタになっているんだ。(メディア展開の仕方は電車男に似た感じだね

たにの

「一撃確殺SS日記」は累計アクセス数1000万超えの大人気ブログとしてFF14界隈では有名だよ。この糞ブログとは大違いだね

むみぃ

で、でもさぁ…このブログもアクセス数1000万超えたら…

「光のむみぃちゃん」が映画上映されちゃうのかなぁ///

たにの

されるわけねぇだろ

たにの

そもそもこのブログのテイストだったら「ポプ○ピピック」的な

しょうもない感じにしかならないだろ・・・

むみぃ

・・・

むみぃ

えいえい！

怒った？

たにの

再起不能

【FF14】劇場版　光のお父さんを観てみた感想！

心温まるハートフルストーリー！

FF14が主体の映画である事は間違いないんだけど、それだけがウリではないんだ。もう一つのテーマとして稲葉家の家族間での信頼関係を再構築する親子の話でもあるんだ。

主人公とお父さんは、元々仲が良かったという訳でもないんだけど、大人になってからは更に会話する事も減ってしまう・・・このシチュエーションって今の10代後半から20代男性だったら絶対刺さると思うんだよね。僕の家でもそんな感じになっちゃってるし。

是非家族一同揃って見てほしい、そんな映画だったよ。

むみぃ

主人公の2人である坂口健太郎氏と吉田鋼太郎氏の演技も必見だね！

実際にFF14をやっていなくても楽しめる！

主人公の一人である光のお父さん（岩本暁）は、ガチ初心者ゲーマーとして描かれている。最初はPS4をTVに繋ぐ方法が分からなかったり、そもそもゲーム内でチャットの仕方も分からない状態だった。そんなお父さんがゲームを実際にプレイしても、やはり何がどうなっているのか理解出来ない。お父さんがワケワカラン状態になる度にマイディーの解説が入ったりするので、FF14未プレイの人でも今何をやろうとしているのかが分かりやすいようになっているんだ。

むみぃ

既プレイの人はマイディーに、未プレイの人はお父さんに感情移入出来るようになっているんだね

たにの

ちなみにお父さんはFF14内でのキャラクターネームを「いのうえ」にしようとしていた

たにの

そのセンスにちょっとだけ親近感湧いてしまうよ